建設汚泥とは、建設工事にかかわる掘削工事から生じる泥状の掘削物及び泥水のうち、廃棄物処理法に規定する産業廃棄物として取り扱われるものをいいます。建設汚泥に該当する泥状の状態とは、標準仕様ダンプトラックに山積みができず、また、その上を人が歩けない状態を指します。この建設汚泥は、建設現場で大量に排出される反面、処理技術が十分に確立されていない点や処理コストがかかるなどの理由から再利用が思うように進んでおりませんでした。
当社では、建設汚泥処理能力最大級クラスを誇る自社処理施設の導入や幅広いエリアに対応するために埼玉県・東京都・千葉県・神奈川県・茨城県・群馬県・栃木県・山梨県の産業廃棄物収集運搬業許可証取得などお客様のニーズにお応えするために様々な取り組みを行っております。
これからも建設汚泥運搬・処理のプロフェッショナルとして、活気ある社風に培われた行動力と確かな技術を活かし、迅速対応を心がけてまいります。お客様とのコミュニケーションを大切にして、お客様それぞれのご要望や問題点を共有して最適なプランをご提案させていただいております。
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